今月号のチョイスはビッグな付録がついていました。
私が「コーチの神髄」を見ることのできた、コーチの中のコーチがハーヴィー・ペニックです。
現代のレッスンプロが教えるようなことは一切言わず、個人個人にあった処方箋を的確に言葉にしてくれるコーチで、アメリカ中の弁護士や政治家までが順番待ちしても習ったコーチなのです。
ゴルフの薬(Golf Medicine)
私が薬を飲んでくださいといっても、ビンの中身をぜんぶ飲むことはしないでください。ゴルフスイングでは、ちょっとしたところを変えるだけで大きく変化します。ですから少しだけでいいのです。一般的に人はやりすぎる傾向があり、その結果こんがらがってスウィングを見失い、途方に暮れることがあります。練習は時間をとればいいというものではなく、やり甲斐のある練習をすることです。(ハーヴィー・ペニック)
0 件のコメント:
コメントを投稿