写真は灰皿ではありません!
なぜこのようなことをする人間が後を絶たないのだろうか?
これは加茂ゴルフ倶楽部での写真ですが、このようなことが各ホールでみうけられました。
これは加茂ゴルフ倶楽部での写真ですが、ここに限ったことではありません。
また、これはゴルフ場側に責任があるわけでもありません。
もし、ティインググラウンドからこの砂の入った桶をなくせばこのようなことにはならないだろうが、芝をいたわるのに使う砂を灰皿代わりに使う人間が、これから芝生に向かってボールを打つということは誠にけしからん話ではないか。
ゴルフ場でこのような行動をとる人間は、実社会ではこれと同じかこれ以上のマナー違反をしていることが想像できる。
こういうのを見ると私はすぐにゴミ箱や灰皿へと処理をします。
私は人間としてまだまだ未熟なので
『なんで俺がこの吸い殻を片付けなければいけないんだ、しかも他人が咥えたタバコの吸い殻を・・・・・』
こんな気持ちが自然に出てきてしまいます。
それでも見て見ないふりをしないだけ私はゴルフをすることによって、人間として成長させていただいたのかも知れません。
このような小さな迷惑が積み重なって大きくなる。大きくなって数が増えるれば、住みよい日本はとうてい作ることができないでしょう。
いけないこと、悪いことは小さいうちに摘み取らないと、とんでもないことになってしまいます。
一人ひとりが小さなエチケットを守っていくことこそが、より良い社会を造る第一歩なのだと私は思います。
ki銀次郎
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