2014年10月14日以来のシーサイドゴルフ木更津でのプレーをしました。
今日は、「ハーヴィ・ぺニックのリトル・レッド・ブック」の翻訳者で「書斎のゴルフ」の編集長の本條さんと一緒にプレーさせていただきました。
7時30分に現地集合し、8時からプレーする予定でしたが、お互いに7時前に到着しました。
お会いするのは約3年ぶりなので、8時のプレー開始までたっぷりゴルフの話をすることができました。
昨夜のサンドウェッジの距離を確認した練習が功を奏したのか、最初の9ホールを2オーバー・29でプレーすることができました。
アイアンショットは特に良くはなかったのですが、グリーン周りからのアプローチが、出来すぎといっていいほど上手くできました。
その後はハーフで33、35、40を叩くこともありましたが、収穫はパットがハーフで14、15パットが中心で、入れごろ外しごろの距離をラッキーにも入れることができたことです。
事件は午後2時に発生しました。
6回目のハーフをスタートしたホールのパーパットを沈めてから、両足がつりはじめました。
「これは熱中症?」と思い、クラブハウスに逆もどりました。
シーサイドゴルフ木更津のスタッフの方が、氷をたくさん用意してくれて、ひたい、後頭部、わきの下、足裏などにあてがいアイシングしてくれました。
寝返りをうつたびに、足指、ふくらはぎ、ひざ裏の筋、大腿筋、背筋までつってしまい、わたしは「痛ててて」と大声を上げながら2時間休憩しました。
クーラーバッグに凍らせたスポーツ飲料その他を16本、カリカリ梅、おにぎり、サンドイッチ、チョコレートを持参し、水分は十分に捕球していたのですが、熱中症になってしまいました。本当に気をつけなければなりません。
その間、本條さんには私に構わずとにかくプレーを続けてくださいと伝え、1日でプレーするホール数の新記録をつくってくださいと伝えました。
結局、わたしは2時間よこになり氷で体中をひやし、午後4時に復活して9ホールを2周、18ホールプレーしてしまいました。
本来はやめておくべきなんですけどね・・・・・(≧∇≦)
最終周の最終ホール手前まで、本條さんとは1打差で私が負けていて、最終ホールのグリーン上で緊張感のあるゴルフをする予定だったのですが、私の気弱なショットが池に入り、すべては終わってしまいました。(本條さんごめんなさい)
結局、本條さんはハーフを9回、81ホールプレーしました。
わたしが3年前にやった78ホールを越されてしまいました。
(悔し~~~い)
本当は81ホールを一緒にプレーするはずだったのに、ごめんなさい。
もっと、もっと体力をつけなければなりません。
陽がしずみ、うっすら夕焼けで赤くなった空のした、海風がそよぐシーサイドゴルフ木更津の景色を見ることができて本当によかった。
本條さんありがとうございました。
ki銀次郎
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