中部銀次郎語録

◆う

・動いているボールに対して瞬間的に反応しなければならないスポーツとは違って、止まっているボールを前に、自分がどうすべきか考える時間のあるゴルフにおいては、意図を明確に決めることが重要なのだ。

◆え

「エチケット」の章で説かれていること、すべてを集約すれば「他人に迷惑をかけないこと」につきるのだ。

◆お

・多くのゴルファーが自分のゴルフレベルを無視して、ゲームに臨んでいるように思えるのだ。パー３は１オン２パット、パー４は２オン２パット･････と、スクラッチプレーヤーと同じようにレギュレーション通りプレーできるつもりになっている。それは願望というより、むしろ“欲”ではないのだろうか。

・大叩きは技術ではなく心の問題。

・起きたことに鋭敏に反応してはいけない。柔らかくやり過ごす。ゴルフでは「機をみて敏なり」でなく、「機をみて鈍なり」とする。喜怒哀楽を一気に表にださず、「泰然自若」の精神で対処することです。

・怒るな、嘆くな、愚痴るな。気持ちよくプレーせよ。

・おのれ自身を知れ

・オールドコースでは、点から線の、点から点と線の設計を織り混ぜなければならない。

中部銀次郎

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銀次郎さんの本を読み返して、新たに５０音順に作成しています。

忘れていることがいっぱいあります。

できないことがいっぱいあります。

ｋｉ銀次郎