67歳の大先輩のお誘いで、フラッグ・フットボールの手伝いにいきました。(2015年8月23日)
偶然ですが、大学時代の同じリーグだった青山学院大学、獨協大学の1歳年上の先輩に会うことができて、わたしは感激しました。
こうして30年経ってライバルチームの先輩に会ったときの感激は、大学4年間一生懸命にアメリカンフットボールをやったご褒美なんだと思いました。
こういう集まりに参加するたびに関心させられることがあります。
テントを張ったり、ボールに空気を入れたり、物を運んだり、
みなさん率先してとても協力的に行動しています。
そしてもっと考えさせられるのは、自分よりも年上の方々がこれをやるために一生懸命になっています。
ある67歳の方は、フラッグ・フットボールをするために、筋トレをしてたり走ったりしているという。
更に、住まいは新宿なのに最近ウィンドウサーフィンをはじめたといって、ひときは元気にフィールドを走りまわっていました。
年配者といわれる年齢の先輩たちは、まだまだ頑張っている姿を見せてくれるので、私もまだまだ老け込んではいられないという気持ちにさせられます。
ゴルフシニアツアー、ファンケルクラシックでは室田淳(60歳)が優勝しました。
わたしもあと4年、60歳までもっともっと体と心を鍛えておこうと決心しました。
ki銀次郎
0 件のコメント:
コメントを投稿