2013年7月11日木曜日

“熱中症対策”

                                       (BUZZ GOLF 8月号より)
いまや熱中症になってしまっては命をおとす。熱中症を理解することが万全な対策の近道。
磐石の態勢で夏ゴルフに臨みたいものです。

Q、熱中症とはどん病気
A、体の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節が機能しなくなり、体温が異常にあがって、めまい、立ちくらみ、頭痛、吐き気、けいれんなどの症状が起きる。

Q、熱中症の予防方法は?
A、喉が渇いたと思ってから水分補給するのでは遅いので、こまめに水分補給をすること。

Q、アルコールは水分補給になるか?
A、アルコールは水分補給とはならず、逆効果で脱水作用があります。
例えば二日酔いの体は脱水症状状態にあるため、熱中症の危険性が倍増します。ゴルフの昼食時にアルコールを飲む場合はチェイサーを用意して十分な水分補給が必要です。


スポーツパフォーマンス向上における最適な水分補給温度は5~15℃であった。(横浜国立大学・田中英登教授の実験結果)

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