いまや熱中症になってしまっては命をおとす。熱中症を理解することが万全な対策の近道。
磐石の態勢で夏ゴルフに臨みたいものです。
Q、熱中症とはどん病気
A、体の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節が機能しなくなり、体温が異常にあがって、めまい、立ちくらみ、頭痛、吐き気、けいれんなどの症状が起きる。
Q、熱中症の予防方法は?
A、喉が渇いたと思ってから水分補給するのでは遅いので、こまめに水分補給をすること。
Q、アルコールは水分補給になるか?
A、アルコールは水分補給とはならず、逆効果で脱水作用があります。
例えば二日酔いの体は脱水症状状態にあるため、熱中症の危険性が倍増します。ゴルフの昼食時にアルコールを飲む場合はチェイサーを用意して十分な水分補給が必要です。
スポーツパフォーマンス向上における最適な水分補給温度は5~15℃であった。(横浜国立大学・田中英登教授の実験結果)
0 件のコメント:
コメントを投稿