2013年7月9日火曜日

スポーツと脳(寺川綾)


水泳選手、寺川綾は16歳で全日本入りしたエリート選手。
しかし何度も日本代表落ちも経験し悔しい思いをしてきた。
まさか代表入りして11年後のロンドンオリンピックで初めて銅メダルを手にするとは思っていなかった。
11年後にメダルを取るために練習し努力してきたわけではない。
1年でも早くメダルをとるために練習をしてきたはず。

メダルを取る前は目標を言葉にしなかった寺川綾。
スポーツ選手は思いを口にしなくても、自分が努力して結果を出せばいい、態度で示すことを信念としていたからだ。
メダルを取る前にコーチとの口論から、しっかり目標を言葉にするようになった。
ロンドンオリンピックでみごとにメダルを手にした。

ロンドンオリンピックを最後に引退しようと思っていた合宿で、科学者から脳の話しを聞いた。

『脳はこれが最後だと思うと、怠けてしまい実力を発揮しないまま終ってしまう』

これを聞いた寺川綾は、ロンドンオリンピックの銅メダルは実力以下と考え、まだやれるとの思いで現在も頑張っている。
ヨーロッパの国際大会では5戦して5勝!
最優秀選手にも選ばれている。

寺川綾の言葉
『自分の思い描いていることに対してウソをついたり、自分自身をごまかしてはダメ』

(>_<)
私はブログを書いていて、恥をかいても努力は怠らないように勤めています。
だから100や101を叩いてもブログに掲載しているのです。
「なんだこの人、毎日練習しているのに下手くそだな」
こんな風に思う方もいることでしょう。

しかし自分をごまかさないために、あえて100を叩いても掲載します。
見ていて下さい。必ず結果を出してみせます。
こうすればゴルフが上手くなるという結果を!
Never Give Up!

ki銀次郎

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