『GOLF MANNERS』

『次世代へ正しいゴルフを継承する』

ｋｉ銀次郎

『ボールのある地点へいくコツ』

ティショットでボールがラフや林の中に消えたときは、ボールが消えた地点に向かってティインググラウンドから直線的に歩いていくとよい。

蛇行するとわからなくなるから、ティインググラウンドを離れるときから次打のためのクラブを持っていこう。

ボールがフェアウェイに飛んだ場合でも、次打地点とキャディカートの進路との関係を見定めなければならない。

キャディカートの進路から離れる場合は、次打に必要なクラブを手に持っていく必要がある。

わが国のゴルフ場では、ふつう４人のプレーヤーに１人のキャディがつく。

キャディカートがフェアウェイに入ってくる場合でも、ボールの散らばりようでしばしばキャディカートと離れることになる。

カート道路やオートレールなど走路制限つきのコースならなおさら、プレーヤーはクラブから離れることが多くなる。

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すべてはプレーファーストのため。

ゴルフは上手い人ほど無駄な動きはしない。

上手い人ほどクラブ２～３本持って走っています。

ｋｉ銀次郎