2013年7月19日金曜日

岡本綾子の「ゴルフの品格」

“わかった!”は忘れる。
わたしだって“わかった!”は忘れます。
繰り返すと“開眼”に会える。

ゴルフには、突然ヒラメキのようにスウィングの微妙なタッチがじかに体で感じられることがあります。
この「わかった!」は、往々にして次の一瞬には消えていまうものですが、大事なのはこの「わかった!」と思える感覚が、どうして得られたのかを考えてみることです。

この感覚的ものも反復練習によって、筋肉にある種の記憶を蓄積することはできる。
この「わかった!」の回数を増やすことが『開眼』につながるはずです。
岡本綾子

(>_<)
岡本さんのコーチングは実にわかりやすい。このようなことは実際に経験がありますね。このような具体的な経験表現がコーチとして重要だと思っています。

ki銀次郎

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