阪神淡路大震災で家も財産もみんな焼かれ、
せっかく生かしてもらった命なんやから、感謝してこの先の人生を歩んでみよう。
努力することよりも、努力できることに感謝することが大切。
古市忠夫
(>_<)
古市忠夫さんは震災でこんなことを体験したそうです。
震災直後配給された塩むすび、最初は生きていてよかった、食べられるだけで幸せを感じた。
しかしそのうちに「海苔のついたおにぎりはないんか」「シャケの入ったやつはないんか」と贅沢を言いはじめる人間が出てくる。
欲は生きている証しではあるが、今に感謝することを忘れてはならないと古市忠夫さんは言っています。
何もできていないのに1日、1日と過ぎていく時間の早さばかり感じています。
ki銀次郎
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