2013年6月6日木曜日

イエローリボン(ベストファザー賞)

昨日、日本メンズファッション協会主催で、イエローリボン(ベストファザー賞)パレスホテル東京で行われお手伝いで行ってきました。

受賞者は、
ベネッセホールディングス 代表取締役社長 福島保
狂言師 野村萬斎
俳優 生瀬勝久
タレント 土田晃之
海洋冒険家 白石康次郎

受賞者の挨拶で印象に残った言葉は、海洋冒険家 白石康次郎さんが次のように述べた言葉でした。

『子どもがやろうとしていることを、できるだけ邪魔をしない』

これは子どもの成長する過程でとても大切なことだと思います。
いけないことだと大人が判断してしまうと、直ぐに叱ったり、やめさせることが多くあります。
子ども遊びから学ぶことが多く、遊んでいるときは集中力を養っている時間だと思った方がいいでしょう。
「やめさせる」という行為は、親自ら教育を中断させているのです。

イエローリボンのグッドファーザー賞の受賞しきに、
VANの創始者、石津謙介さんの弟の石津祥介さんがこんなことを言っていました。

クールビズでネクタイを外すのが主流になってきているが、
スーツを着たときのファッションは、
スーツ4割、シャツ2割、ネクタイ4割のウェイトを占めている。
だからスーツを着てネクタイを外すくらいなら、スーツは着ないほうがいい!
私もアパレル出身者として納得させられてしまいます。

ki銀次郎

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