ドライバーも飛ばすし、アイアンもとてもいい球を打っていた。
間違いなくシングルさんだと思う。
道具もバッグもファションセンスも腕もみんなかっこいい!
しかし真後ろからアドレスをチェックさせたり、ボールを買っては運ぶ助手のような男性を帯同させている。
とても偉そうにしていた。
練習は、もちろんティーアップは足とクラブヘッドで挟んでおこっていた。
私は足でティーアップする行為がどうも好きになれない。
会社経営者なのだろうか?
練習を終えて、練習場の横の坂道をレクサスに乗って帰って行った。
使用していた打席には、使用済み汗拭きタオルは背もたれに置きっぱなし、ゴムティは使いっぱなし。ボールの籠は置きっぱなし。
なぜゴルフはパーフェクトを目指すのに、人格はパーフェクトを目指さないのだろうか?
このような人を見ると残念でなりません。
私はいつもこのように整えて帰ってきます。次の人のために。
お金はあるだろう、地位もあるだろう、なぜこのうえ紳士になれないのだろうか?
私はこのような人を見ると残念でなりません。
ki銀次郎
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