2013年6月18日火曜日

『GOLF MANNERS』

「ティショット」
“ボールの行方を見届けること”
ボールがラフや林の中へ飛んでいったときは、怒ったり、うなだれている場合ではない。目を凝らしてボールの行方を見届けなければならない。

本人だけでなく同伴競技者みんなで見届けることが望ましい。
そうすれば球探しにムダな時間を費やさなくてもすむ。
ロストボールにならなくてすむ。ロストボールのペナルティの損だけでなく、競技会やコンペなら打ち直しにティインググラウンドまで戻る苦労や迷惑や時間のムダをなくす。そして次打地点へ持っていく2,3本のクラブの見当がつく。

(>_<)
中部銀次郎さんは、同伴競技者のボールは絶対にロストさせない。
一つ目の理由は、後続組に迷惑をかけないため。
二つ目の理由は、プレーヤー本人のため。
三つ目も理由は、ボールを探すムダな時間が自分のプレーのリズムを乱すからだそうだ。


林に入ったり、木に当ったボールの行方は神様にしかわからない。決め付けは禁物!特に曲がったボールは思いのほか飛ばないから、手前から手前から探すと良い。
ki銀次郎

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