『次世代へ正しいゴルフを継承する』
ki銀次郎
「ティショット」
“ティインググラウンドでの言葉”
スターティングホールでのオナーは、その組のスターターである。
アドレスに入る前に「では、いきます」や「では、よろしく」などのひと声が望ましい。待ち時間からプレー時間へ、その場の空気を変え、自分の気持ちも引き締まる。
周辺で気づかずにおしゃべりをしている人たちに気づかせることができる。直接的に「静にしてください」と注意するよりもスマートだろう。
スターティングホールは誰しも緊張する。
往々にして思わぬミスショットが出る。
そんなときは自嘲的(捨て鉢な、投げやりな)な言葉を履き捨ててる場合ではない。目の前でのミスショットは、後の人にいやなプレッシャーをかける。
まずは「失礼」などの挨拶は忘れてはならない。この一言でミスショットがリカバーできる。
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