プロも憧れた伝説のアマチュアゴルファーは、
こうして強くなった!(中部銀次郎)
“練習三法”
たとえ練習場で打っていても、どのコースの何番ホールにいるかを鮮明にイメージし、1ショット1ショットクラブを選択し、本番さながらに打っていくのである。
つまり中部銀次郎は練習場にいながらにして、何ラウンドも回っていたのである。
練習のための練習といった無駄ダマは一発もない。
次にスウィングチェック、アドレス、テークバック、バックスウィング、トップ、ダウン、そしてフォロー、フィニッシュまで。
だが、あまりにも理詰めでスウィングを作っていく危険性も中部銀次郎はわきまえていた。
だから時には、ただひたすら連続打ちも試みた。
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