“中部銀次郎の第一打”

プロも憧れた伝説のアマチュアゴルファーは、

こうして強くなった！（中部銀次郎）

“素振りと本番の落差”

素振りは上級者！

なのにいざ本番になるとまるで別人になってしまうゴルファーをよく見かけます。

「どうしてなんでしょうね」

ボールを打とう、ちゃんと当てようという意識が、あなたの体を雁字搦め（がんじがらめ）にして素振りとは似ても似つかなぬスウィングになってしまうんです。

「どうすればいいんでしょう？」

ボールを打たなければいいんです。

一打一打の出来不出来に一喜一憂しないで、ボールを打たず徹底的に素振りを繰り返すべきです。

倦まず弛まず日々素振りを重ねて下さい。

そうすればいずれは、そして数ヶ月後、「中部さん素振りのように打てるようになりました」

その時は、拍手を送らせて下さい。

今のショットにじゃなくて、あなたのここまでの努力に！