プロも憧れた伝説のアマチュアゴルファーは、
こうして強くなった!(中部銀次郎)
“中部銀次郎の第一打”
“10球目のプレッシャー”
マジメに練習をしていて、いい球を打てる。
しかしコースへ行くとさっぱりダメという人がいる。
どうしてなんでしょう?
では120ヤードの看板に10球続けて打ってみて下さい。
9球目までは何気なく打てたのに、これが最後の10球目だと思うと、なんだか体が硬くなっている。
リズムも悪いような気が・・・する。
最後の1球があなたのコースでのショットです。
練習場では心に何のプレッシャーもかかりません、だから何気なくナイスショットを打つことが出来ます。
コースへ行くと、これでもかというぐらい心を悩ませるファクターに見舞われます。
ライバルに勝ちたい?
コンペで優勝したい?
あのバンカーに入れたくない?
ベタピンに寄せたい?
練習場は心を悩ませるファクターというプレッシャーに勝つ「心」の練習をしておく場所なのです。
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