2013年6月21日金曜日

“中部銀次郎の第一打”

プロも憧れた伝説のアマチュアゴルファーは、
こうして強くなった!(中部銀次郎)
 
“中部銀次郎の第一打”

“10球目のプレッシャー”
マジメに練習をしていて、いい球を打てる。
しかしコースへ行くとさっぱりダメという人がいる。
どうしてなんでしょう?

では120ヤードの看板に10球続けて打ってみて下さい。

9球目までは何気なく打てたのに、これが最後の10球目だと思うと、なんだか体が硬くなっている。
リズムも悪いような気が・・・する。
最後の1球があなたのコースでのショットです。

練習場では心に何のプレッシャーもかかりません、だから何気なくナイスショットを打つことが出来ます。

コースへ行くと、これでもかというぐらい心を悩ませるファクターに見舞われます。
ライバルに勝ちたい?
コンペで優勝したい?
あのバンカーに入れたくない?
ベタピンに寄せたい?


練習場は心を悩ませるファクターというプレッシャーに勝つ「心」の練習をしておく場所なのです。

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