プロも憧れた伝説のアマチュアゴルファーは、
こうして強くなった!
“コンペの組み合わせ”
またあいつと一緒だよ!
上手いやつとはイヤだ!
下手なやつともイヤだ!
プレーの遅いやつはすごくイヤだ!
煙たい上司はもっとイヤだ!
コンペの組み合わせを見て、文句たらたらのゴルファーをよく見かけます。
中部銀次郎は一緒にプレーをしてイヤな人はいなかった。
マッチプレーで育ったせいか、相手のプレーを気にしても仕方ないということに、かなり早い時期に気づくことができた。
そもそも他人を気にしてスコアが悪くなることがあっても、
良くなることは決してありませんから。
私はいつもこう考えてラウンドに臨みます。
目標は自分の技量の範囲内で精一杯プレーすることだと。
それを謙虚にまっとうすること。
そうすれば、例えミスしてもこれは一緒に回っているヤツのせいだ!
なんて気持ちは自然に起こらなくなると思うんですが。
中部銀次郎
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