「努力は時に常識を変える」
中部銀次郎さんの本を読んで復習をしました。改めてアドレスに気をつけて練習を行いました。
中部流アドレス、1本の髪の毛をてっぺんに引っ張られているように、アゴをあげてアドレスする。
バックスウィングの時に、グリップが身体から離れないように、グリップが右足甲の上を通過するようにする。
練習で意識しているのは、フィニッシュでのグリップとシャフトの位置を、女子プロのようにグリップは後頭部、シャフトは首を巻きつくようにすること。
例え打った球が、ダフろうがトップしようが、シャンクしようが、
『あれっ』とか『ちくしょう』などの言葉を吐き出さないことに重点をおいている。
フィニッシュでシャフトが首に巻きつくようにするには、身体が柔らかくなければならない。
ストレッチ=飛距離だと中部銀次郎さんもいっています。
54歳の身体は、ストレッチを15分やっただけでも次の日の朝は筋肉痛です。マッサージジェルで両腕と両肘、腰を入念にマッサージをしました。
時計を見たら午前1時!しかし頑張る!
500ヤード以上のロングホールを、2オン1パットのイーグルが取れる日を夢見て。
【ハーヴィー・ペニック流25球練習】
SWフルスイング5球
7番アイアンを5球
3番ウッド(毎回ターゲットを決めて)5球
7番アイアンを5球(もっといい球を打ちたいと思っても打ってはダメ)
ドライバー(ベストのスウィングをする)を10球
練習場(7I×10、3W×30、3I×10)
(累計練習打球数 133,133,744球)
素振り(70回)
パッティング(5分)
ストレッチ(15分)
ウォーキング(80分)
インナーマッスル(5分)
握力(93回)
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