2013年6月7日金曜日

『GOLF MANNERS』

『次世代へ正しいゴルフを継承する』
ki銀次郎


「ティショット」
“フォアーfore

もし前方の人に届きそうなら、すみやかに大声で「フォアー」と叫び、危険を知らせなければならない。
「フォアーfore」は「前方の」という意味。
「前方の人、注意!」の省略表現である。
「フォアー」は、ゴルフ場内で唯一許されている大声である。

隣のホールへ打ち込んだ場合は「フォアー」では役にたたない。
隣のホールの人たちにとっては「後方からのボールに注意!」ではない。
「フォアー、O番ホール!」とか「フォアー。O番グリーン!」と、具体的に叫んで警告しなければならない。

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