プロも憧れた伝説のアマチュアゴルファーは、
こうして強くなった!(中部銀次郎)
“あと1発の執着”
アウトが41でインが50。トータル91なら、まぁいいか!
こういう考え方をしているゴルファーには、失礼ながら可能性を感じません。
そういうゴルファーは練習場での姿勢にもある種の軽さがぬぐえません。
10球のうち3発がナイスショットが出た。するとあとの7発のミスは忘れて、それでよしとしてしまう。
私ならナイスショットがなぜ3発だけなんだろうかと考える。
せめてあと1発だけでも増やせないものかと探求し始めます。
あと1発を増やすために分析し、努力しあきらめずに練習を続けます。
あと1発の差は紙一重の差です。
でもそこに執着するゴルファーには、必ず報われる日がきます。
中部銀次郎
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