2013年6月18日火曜日

“中部銀次郎の第一打”

プロも憧れた伝説のアマチュアゴルファーは、
こうして強くなった!(中部銀次郎)
 
“あと1発の執着”
アウトが41でインが50。トータル91なら、まぁいいか!
こういう考え方をしているゴルファーには、失礼ながら可能性を感じません。

そういうゴルファーは練習場での姿勢にもある種の軽さがぬぐえません。

10球のうち3発がナイスショットが出た。するとあとの7発のミスは忘れて、それでよしとしてしまう。

私ならナイスショットがなぜ3発だけなんだろうかと考える。
せめてあと1発だけでも増やせないものかと探求し始めます。
あと1発を増やすために分析し、努力しあきらめずに練習を続けます。

あと1発の差は紙一重の差です。
でもそこに執着するゴルファーには、必ず報われる日がきます。

中部銀次郎

0 件のコメント:

コメントを投稿